2020年7月7日火曜日

師に感謝する日に思い出したこと

満月だった7月5日はグルジのお誕生日でした。アシュタンガヨガを始めたのが2003年の9月ごろだったので、これまでに17回お祝いをしてきました。お祝いと言ってもプージャをするわけでもなく、「ただただ感謝をしてマットに乗る」それだけのことでしたが、最初の2~3年「あれ?去年と日にちが違う?」「ん???」と疑問に思ったものでした。後に7月の満月の日がグル・プールニマ(師に感謝する満月祭)だということを知り、それまで単純にグルジの誕生日として認識していたことが間違いであったことが分かりました。
グルとは「無知の暗黒を追い払う者」の意。まさに私の無知無明を追い払っていただきました。

そんな満月の夜「今はどこで何してんのかしら?」と思い出したのは、私にとってヨガのお師匠さんだったバリーのこと。

当時の(今もかもしれないけど)アシュタンガヨガは「practice,practice,practice. a day come!」の教えがフィジカルメインで「ポーズ、ポーズ、ポーズ!」って感じ、ちょっぴしインテンスな時代でした。ワークショップをオーガナイズドする都度テクニカルなことを教えて欲しいとお願いしてもバリーはいつも「ヨガはポーズだけじゃない。プラーナヤーマも瞑想も哲学もあるんだ」と受けてはくれませんでしたが、その時の教えが今の私のヨガ全般、瞑想や哲学、プラナヤーマの基礎知識となったのは間違いのない事実で、とても感謝しています。

あの頃バリーの人気はいまひとつで、東京のヨガ友に「なんでバリーなの?」とよく聞かれたものでしたが、もし今も東京で教えていたら、人気の先生になったのかもしれませんね。日本に来るのがちょっと早すぎたのかな~なんて、半分雲に隠れてもあたりを明るく照らす7月の満月を見上げながら懐かしく思い出していました。



バリー、元気かな。。。

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